梨泰院クラス感想~ネタばれなし~
ちょうど一週間前から、梨泰院クラスを見始め、本日全16話閉幕です。
この物語から学んだことは、
・一回だけでも、自分を甘やかすと何度も繰り返してしまうこと。一度の過ちは、一度に終わらず癖づく動機となる。やって後悔するのなら、やらなければよい。
でも、人って過ちを犯してしまうものだから、その時に助けてくれるのは信頼を築いてきた人たちなのだろう。
歯止めを利かせてくれるのも、周りの信頼できる人なのだろうか。
信頼を作るためには、自分の信念を持つことが、持ち続けることが大事なのだろう。
私の信念って何?
それは、堂々と言えるものなのだろうか。
信念をもって生きた、主人公のパクセロイ。
同様に、信念をもって生きた敵であるチャンデヒ。
信念に忠実に生きても尚、その信念が道徳的で他人を傷つけてもいいものであってはならない。
反道徳的なものであれば、いずれ全てを失ってしまう危険性があるから。
信念に忠実に生きても尚、失う可能性もあるが、信頼できる人、相互に助け合ってきた人が助けてくれるのかな、、、?
まだまだ人生経験の浅い若輩者だから、ドラマのフィクションと現実のリアルで起こりうることの境目を区別することはできないけど
パクセロイの信念の強さが、眩しくて自分にはマネできないな。こんな人いるはずないって、自分の物差しで測って諦めてしまっていることが少し悔しい。
なぜならば、私に強い信念もなければ、一つのことを忠実にやり抜く根性もないから。
皆さんはどんな信念を持ってますか?
匿名の利点を活かして、私にあなたの信念をこっそり教えてほしいです。